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このことにより、粘度低下の溶剤としてSOL-Bを採用した。
(4)エマルジョンブレーカーと溶剤の配合比
1)EBとSOL-Bとの浸透試験
<目的>
エマルジョンブレーカーの適正な散布率を求めるため、エマルジョンブレーカーと溶剤の配合比を変えた混合液をムース化油に散布し、粘度の低下、油層厚、乳化性について定性的に調査した。
<概要>
(2)項及び(3)項でスクリーニングされたエマルジョンブレーカーのEB-G(原油用)、EB-H(重油用)及び溶剤S0L-Bの組合せで配合比を変えて混合液を作成し、クウェートムース化油及びC重油ムース化油に対して散布することとした。
(実施手順)
・1000mlビーカーに700mlの人口海水を張り、その水面に100mlのムース化油(クウェート又はC重油)を浮かべた。
・溶剤SOL-Bをムース化油量の10%(10ml)にエマルジョンブレーカーのEB-G及びEB-Hを油量の0.5%(0.5ml)から0.5%ずつ増量して2.5%までの混合液5種を作成した。
・この混合液をそれぞれのムース化油面に散布して、粘度の低下、油層厚及び乳化層の発生状況を観察した。
観察結果を表−7a,bに示す。
表−7a EB−GとSOL−Bとの配合比による粘度低下等(クウェートムース化油)

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